才能とはなんだろう?
久しぶりの投稿になります
Facebookの私の投稿に
才能のことについてコメント下さった方があり
ここ何週間か
才能ってなんだろう?と思うことがありました
で 今朝 目が覚めた時に ふと降りてきたことがありました
生まれてきた時に なんらかの才能となる種を
全員の方が 握ってきて
パッと手を開くと それがなんなのかわからないけど
これ ちょっとやってみたいな〜とか
人生の流れでやらざるを得なくなったりして
それか なんともなしに毎日やっていたりもする
やり始めて上手くいかなかったりしても
腐らずに どうして上手くいかないんだろう?とか
試行錯誤しながら
それを毎日 コツコツとやっていく
そこがとても大事で
どんなに新しい時代になっても
それは変わることではない気がするんです
1日2日で なし得ることができたら
やっぱりそれは あっという間に消えていくものだったりする
どんなに凄い人達だって
悔し涙を流して どうして俺はこんなにできないんだとか
やけ酒を飲んだ日も 一度や二度ではないはず
そして 目指したところに手が届いた時に
あーやったよ!って なるわけです
そして次の目標がやってくる…
才能の種を花開かせることは
続けていくこと 辞めないこと…
魂の歓びって ワーとかキャーとかいう感じではなく
じわっとくる感じ
出逢った時のワクワクの感じは その先にある期待感であって
そのワクワクを追求してて
結局 その種を生かせない方が多い気がするのです
そして才能って 意外にもなんてことなく自分ができていて
才能とも思ってない
周りから見たら すごいなぁって見えるのに
本人はそう思ってもいないこと
青い鳥は 自分の肩にとまってる
そんなことを感じた朝でした
(この写真は 諏訪大社 秋宮をお参りした時に ご一緒してくださった方が撮ってくださいました)